スイングナビの人気の秘密は全モデルを通して操作が非常に簡単なこと。録画するためのボタンは一切なし。プレイヤーがボールを打つだけで、センサーから発するマイクロ波がボールをキャッチして、ボールを打った前後一定時間の映像を録画いたします。そのため、だれでもすぐに扱えるため施設のスタッフだけでなく、お客様だけでのオペレーションも可能となります。
スイングナビSP-2000は全モデルにくらべて約2倍の解像度にアップしたカメラを搭載。ハイビジョン画質のシャープで高精細な映像を撮影することができようになり、プレイヤーの細かい動きをしっかりキャッチすることができます。
スイングナビSP-2000では旧スイングナビをご使用いただいたお客様のご要望に答えて、デフォルトで搭載している「プロのスイング映像」が変更可能となりました。自分の施設のレッスンプロの映像で比較したい場合や、レクチャーをうける前後の自分のスイングを比較したい場合などをワンタッチで変更ができるため、レッスンの精度も大幅にアップいたします。
レッスンで利用が多いスイングナビは、フリーハンドで画面に線や図形を描写できるのはもちろん、スイングプレーンやヘッドアップラインなど、あらかじめゴルフで必要なガイドラインがデフォルトで設定できるようになりました。このラインの位置は簡単に調整できるので、レッスンの時はお客様にわかりやすくウィークポイントがチェックすることができます。
プロの映像ではドライバー、ウッド、アイアン、アプローチの4種類のクラブ別のスイングを、「男子プロ」としなやかなスイングを目指す女性のための「女子プロ」のスイングをそれぞれご用意しております。合計8種類のスイングで様々なターゲットにあわせたスイング比較ができます。
スイングの上達の近道は自分のスイングをしっかり把握することです。スイングナビにUSBメモリーを差し込んでボールを打つだけで、本体にスイングが録画されるのと同時に、USBメモリーにもスイング動画データが保存することができます。そのデータはパソコンでみることができるので、自宅でもスイングチェックできるのはもちろんのこと、過去のスイング動画を履歴で保存しておけば、プレイヤーの成長の経過も確認することができます。
スイングナビの設置スペースは22cm×22cmのため、ゴルフ練習場での打席間が狭いスペースでも設置が可能な薄型設計です。スイングナビSWNシリーズであれば、アンカーを打ち直すことも必要なく、そのままのアンカー位置で設置が可能となっております。
プレイヤーの安全を考えて、タッチパネル画面に近づかなくても主な操作ができるように大型ボタンを搭載。この大型ボタンはクラブでも押しやすいように設計されているため、前の打席のスイングも気にすることなく操作ができる仕様になっております。
高精細の22インチワイドモニターを搭載。プロの映像とプレイヤーの映像の4分割画面でも見やすいのはもちろんのこと、プレイヤー映像を1画面で映しだすことができるため,迫力のある動きを表示することができるようになりました。また、タッチパネル仕様になっているため、直感的な操作ができ、図形や線などもスムーズに描くことができます。
今までの赤外線センサー+集音センサーだったスイングナビから最新の「ドップラーセンサー」となりました。 センサーから発するマイクロ波にてボールを打ったときに生じる周波数のズレを検出するドップラーセンサーはメンテナンスフリーのため、集音部分のゴミの詰まりや赤外線の光軸のズレなどの不具合がなくなり、掃除の手間もなくなりました。
操作はとても簡単。ボールを打つだけでボールセンサーが打音をキャッチして、あなたのスイングを自動で録画してくれます。そのため、特別な操作は必要なく、オペレーターがいなくてもプレイヤーご自身でスイングナビSP-2000を取り扱うことができます。
操作はとても簡単。ボールを打つだけでボールセンサーが打音をキャッチして、あなたのスイングを自動で録画してくれます。そのため、特別な操作は必要なく、オペレーターがいなくてもプレイヤーご自身でスイングナビSP-2000を取り扱うことができます。